人気ブログランキング |

採集記 13 メスグロヒョウモンの雌 兵庫県

朝5時起床に成功。昨日の晩から天気予報ばかりチェックしていて、朝起きた際も、天気予報を確認。
兵庫県北部へ行く予定だったけど、天気がよろしくなさげ。
二度寝した後、7時にメスグロヒョウモン♂を採集した場所へ、♀を探しに出撃。

キマダラセセリやイチモンジセセリ、チャバネセセリが多く、敏速に飛んでは葉上に静止している。しばし観察した後、登山道を登って行く。
蝶がなかなか現れず、中腹付近でコミスジが2頭仲良く現れた。
網を片手に、2頭のコミスジをボケーっと眺めてると、左の視界にデカい蝶がスーッと現れた。瞬間、「きた〜!メスグロの雌や!」こやつを逃すわけにはいかない。樹の枝葉上に静止したので、網を振ろうとしたが、気づかれたか、フワッと飛んだが、すぐに枝葉上に静止。網を最大値(2m50cm)まで伸ばして、気づかれないように、慎重に近付けていく。あと少しで振れるところまで網を近付けた瞬間、またフワッと飛ぶ。飛ぶというよりフワッと翅を開いて浮くような感じ。だが、こちらも迷いはない。フワッと飛んだ瞬間に振り抜く。両腕いっぱい伸ばして、上空を振り抜いたネット内には、しっかりメスグロヒョウモン♀が確認できる。
至福の時。めちゃくちゃ嬉しい。6月に♂を採集してから♀を探して3ケ月。やっぱり、♂がいるということは、♀もいるということだ。
この個体1頭で充分に満たされた。大満足やわ。


メスグロヒョウモンの雌

a0361610_20342063.jpg


美しい。そして、何故、雄と雌でこんなに模様が違うんだろう。

a0361610_20372038.jpg


あかん、嬉しすぎてニヤニヤしてしまう。舗装された登山道の左右の樹々を、見上げながらの奇跡の出会いでした。
by adadamusi | 2018-09-13 21:00 | メスグロヒョウモン | Comments(0)